このお話は「進はYoutuberになることにした」の続編です。ハイキングのお供の定番、おにぎり。学校のお弁当に入っていることもあるし、コンビニにはいろんな種類が並んでいる。定番の梅干しや昆布、鮭、たらこ。人気のツナマヨに明太子などなど、どれにしようか迷うほどだ。類にとってのおにぎりは、つくしが作ったものだ。花見の時に作ってくれたし、日々のお弁当にもってきていることもあった。三角のおにぎりには海苔が巻いてあ...
ハイキングのお供の定番、おにぎり。学校のお弁当に入っていることもあるし、コンビニにはいろんな種類が並んでいる。定番の梅干しや昆布、鮭、たらこ。人気のツナマヨに明太子などなど、どれにしようか迷うほどだ。
類にとってのおにぎりは、つくしが作ったものだ。
花見の時に作ってくれたし、日々のお弁当にもってきていることもあった。三角のおにぎりには海苔が巻いてあって、そこを持つと食べやすい。
…どうやっておにぎりって作るんだろう?
類はふと疑問に思った。
そのきっかけは、司の料理である。
進がYoutuber目指して司の料理を撮りたいと言ったので、司が目玉焼きを作ることになった。卵を割るところからはじめた料理は、なんとか形になったが、試行錯誤に疲れ果てて進のYoutuber計画は頓挫した。
ちなみに、その時の動画は、限定公開でアップされて、F4及びT4だけが見ることができる。女性陣には大うけであった。
あのとき、つくしが手際よく作ってくれた卵焼き。甘くておいしくて、いつもお弁当にはいってるやつ。あんな風に作るのだと初めて知った。じゃあ、おにぎりはどうやってつくるんだろう?
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「牧野。おにぎり食べたい」
いきなりの類のセリフに、つくしはきょとんとした。
「類、おにぎり食べたいの?」
こっくりと頷く類。
「いいけど…じゃ、明日作ってくるね」
「じゃなくて。自分で作って食べたい」
へ?と、驚くつくし。?マークがいっぱい飛んでいる。
「えっと…。自分で作って食べたいの?」
なんでまた、と言いたげな顔である。
「んと…」
ぽつりぽつりと話す内容を繋ぎ合わせると、司が目玉焼きを作ったときに食べた卵焼きが美味しかった。で、卵焼きと一緒にお弁当の定番であるおにぎりをどんなふうに作るのか知りたくなった、らしい。
基本的に類の頼みは断れないつくし。
じゃあ、今度の休みにうちに来て一緒に作って食べようということになった。
面白いことは見逃さないお祭りコンビ2人と、目玉焼き成功を誇る司。結局全員がつくしの部屋に集まることになった。もちろん、記録係として進つきである。
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おにぎり作り。
具は、各自が持参ということになった。つくしは白ご飯担当である。大人6人(進も含む)が食べるとなると、かなりの量である。皆の持ってくる具材がいまいち不安だったので、常備菜である梅干しと鰹節だけは用意しておいた。
あとは、おにぎりを入れる皿と手水のためのボウル、塩。
つくしにとっても進にとってもおにぎりぐらいすぐにできるものである。ただ、前回のことがあるので、念を入れたのであった。
おにぎりは、形で分けると、三角・丸・俵型。円盤型もある。
つくしのおにぎりは三角だ。
「丸の方が作りやすいかなあ…」
幼稚園や保育園で作ってみるのは丸だ。なんのことはない、泥団子づくりの続きみたいなものである。
初心者には何が作りやすいのか、つくしも進もわからなかった。
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「それじゃ作ってみまーす」
つくしの元気のよい声で、おにぎり作り指導が始まった。前回で懲りたので、最初に見本を見せることにしたのだ。
居並んでいるのは、F4の面々。前は司が料理をして、というか目玉焼きを焼いて、残りは見ていただけだが、今回は全員が参加することにしたのだ。言い出しっぺの類はともかく、司は料理なら当然俺もだろう、という態度。残りの二人は何となくノリでやってみることになった。
料理するときは髪の毛をまとめて、エプロンをする。まあ、三角巾を付けろとは言わないけど、服が汚れるかもしれないので、エプロンはみな付けるということにした。
司は前と同じ黒いカフェエプロン。類は前あて付きの黒いエプロンをしている。あきらは、腰から下全体を覆う明るいベージュのエプロン。フリルとレース付きのを持たされそうになって逃げてきたそうだ。総二郎はダークブルーのエプロンの紐を前で結んでいる。
つくしは明るいボーダー柄のエプロンをして、髪の毛をバンダナで結んでいる。進も一応エプロンをしているが、白のフリル付きのクラシカルなエプロンはどう見ても母親のおさがりである。でも、本人は動画をとる側だし映らないだろうと割り切っているようだ。
つくしが選んだ具材は梅干し。あらかじめ種をとって、ほぐしてある。
炊き立てのご飯は熱いので握るのは大変だが、手水をつけ、塩を手に塗り、しゃもじで軽くご飯をとる。あつつと言いながら、軽く丸め、梅干しを入れて、三角の形になるようにきゅっきゅっと手早く握った。海苔を貼って、三角のおにぎりの完成である。
真剣な目で見ていた皆は、おおーと感嘆の声をあげた。
「熱いままだと握りづらいから、ちょっとご飯をさますねー」
さて、それぞれの持ってきた具材は。
司は、牛肉のしぐれ煮である。「なんか肉が食いたくてよ」
あきらは、鮭のほぐしたのを持ってきた。「定番だな」
総二郎は、昆布の佃煮を。「お茶漬け用にうちにあるやつだ」
類は…チーズ?
「類、チーズを入れるの?」
「ん」と嬉しそうににっこりしているけど、チーズだけだと食べにくそうな…。
そこで思い出したのが鰹節。
「類、チーズと一緒に鰹節入れない?おいしいよ?」
上機嫌な類は、鷹揚に頷いた。
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「みんな手を洗った?それじゃ良く拭いて、手水を軽くつけて!」
「なんでまた水を付けるんだ?そのままでいいだろ?」と司。
塩もつけずにおしゃもじに山盛りのご飯を片手に乗せた。
…当然、握ろうにも手はご飯粒だらけである。
「くそっ、なんでまとまらないんだよ!」
「だから言ったじゃん。ちゃんとそうする理由があるんだから、言われた通りにやって!」
いったんご飯をお皿に置き、ご飯粒を流しで洗い落として、ふてくされた司は再びスタンバイした。
「手水は、今見たように、握る時に手にご飯粒が付かないようにするためなの。多すぎるとべしゃべしゃになっちゃうから、軽くでいいからね!」
みな、手水を付けた。次はお塩である。
「熱いご飯を握る時は、お塩で手をカバーするんだけど、殺菌効果もあるしね。その方がご飯もおいしいし、軽くひとさし指の先ぐらいに塩をつけて、それを両手にまぶして。」
手に塩を付けたことのない皆は、その感触に顔をしかめている。
「じゃ、ご飯をしゃもじでひとすくいして片手に乗せて~」
しゃもじなど握ったことのない面々。ひとすくいの量がわからない。体がデカいと、手もデカい。自分の手に合わせてひとすくいしている。
「じゃ、軽く丸めたら、真ん中をへこませて~」
丸める、というのが、わからない。
団子を作るみたいに、皆ぐりぐりと回そうとする。
「具材をへこませたところにのせて~」
具材の量がわからない。
進がおろおろしている。
「あの、道明寺さん、それだと、具がおにぎりの中に納まりません」
「あ?ケチケチしたこと言うな!」
「類、それ、どうするんだ?」
「ん。中に入れるの」
「類さん…チーズはもう少し細かくしないと、それ丸ごとはちょっと無理じゃ…」
「そう?」
美意識が高い二人。自分の出来栄えに納得がいかない。
「くそっ、なんで三角にならないんだよ!」
「この角度が気に入らないんだよね。もっとピシッとさせたいんだけど」
おにぎりは握れば握るほど、固くなる。
出来上がったみんなのおにぎりを並べると、形や大きさはともかく、とても固そうだ。
それぞれのおにぎりを食べることになった。
まず、司。自信満々である。そのおにぎりは飛びぬけて大きく、丸い。黒々とした海苔に包まれ、爆弾のようである。
「でっか!」
「導火線付けたら爆発しそうだね」
「どっからかじるんだ?」
ふんっと鼻を鳴らして、おにぎりにかぶりついた司。すぐに具が零れ落ちて食べにくそうである。それより、眉をひそめているのは、なぜか。
「…固い」
元々力が強い司が力を込めて握った爆弾おにぎりである。ずっしりとご飯粒がくっつきあっていて歯ごたえ抜群である。
「ちくしょう、なんでだ?!」
あきらがつくったおにぎり。一応ちゃんと三角形になっている。だが鮭フレークを中央に入れようと苦闘した結果、何度も握りなおしたようだ。まるできりたんぽである。
「…固い」
司と同じく、眉根を寄せている。
「形はカッコいいのにね」
「なんか、ご飯が餅みたいになってない?」
総二郎も同じく三角形のおにぎりである。ただし、いびつでどこかだらしない。具材が大きな昆布だったので、隠そうとご飯を追加して握っていた。で、その分角度がいまいちである。
「うまいはずなのに、なんでだ?」
やはり、おいしくないようだ。
「それ、三角?丸?」
「司のよか小さいけど、やっぱりでかいよね」
ひとりご機嫌なのは、類。
「ん、美味しい」
とご満悦である。
実は、大きなプロセスチーズをそのまま入れようとして進に止められ、小さく切ったのをしょうゆをかけた鰹節とまぜて入れていた。チーズがべたべたして握りにくかったので、軽く形を整えるだけにしたら、食べやすいおにぎりになったのだ。怪我の功名である。
「なんかタイヤみたいな形だな」
「チーズっておいしいのか?なんか変な気がするが」
「類、あたしのも作って?」
バイオリンを操る手は器用に動き、小ぶりなおにぎりを作って、はい、と、つくしに手渡した。
「わ、美味しい!チーズっておにぎりにしても美味しんだね!」
悔しそうにそれを見るあきらは、つくしの作った見本のおにぎりをみつけ、食べてみた。すると、噛むそばからほろりほろりとほぐれ、食べやすく美味しい。
「わかったかも」
と、もう一度おにぎりを作り出した。
固く握るのをやめ、2,3回形を作るために握るにとどめた。できたおにぎりは、美味しそうである。それを見た類がひょいと取り上げ、かぶりついた。
「美味しいね、これ」
あきらはガッツポーズである。
「道明寺と西門さんは、具をもう少し少なくして、あまり固く握らないようにすれば大丈夫だと思うよ」
二人とも大きさはあまり前と変わらないが、力を籠めるのをやめ、軽く握るようにした。形をかっこよくするのをあきらめ、出来上がったおにぎりは美味しそうである、が。一口かぶりついた途端に、崩れてしまった。握るのがあますぎたようである。
「「くそっ」」
悪戦苦闘する2人をしり目に、類とあきらは次々とおにぎりを握っていった。自分の分を作り終えて、指導係(ヤジ係ともいう)になっている。
「司、もうちょっと小さく作れないの?」
「総二郎、お前、茶碗握る時を思い出せ。力抜いて」
具材が無くなり、ご飯が無くなったところで終了。
ふと見ると、つくしが自分用のご飯に何か混ぜ込んで、小さな俵型のおにぎりを握っている。そばには、ふりかけの袋。
「牧野、それなに?」と類。
「たらこ系が無かったな、と思って。明太子ふりかけがあったから、作ってみたの」
「細長い形?」
「そ。俵型。これだと、お弁当箱に入れやすいんだよね~」
ふりかけだと、具材を混ぜ込むので楽なんだ、というのを聞いて、類は興味津々である。
「ふりかけはねー、いっぱい種類があるんだよ!〇〇たま、とか、ゆかり、とか。ご飯にそのままかけて食べるんだけど、おにぎりにしても美味しいんだ」
(ゆかり?ゆかりってなんで女の名前なんだby司)
そして出来上がったおにぎりは、テーブルいっぱいに並んで壮観である。
「すごい量だね~」
ぐ~~。皆が振り替えると、進が真っ赤な顔をしてうつむいている。撮影係だったので、試食もできなかったのだ。
「よっしゃ、みんなで食べようぜ!」
お椀には、ワカメの味噌汁。ただしお椀は2つしかないので、あとはマグカップとか水筒のふたである。
お肉がガッツリ入った司のおにぎり。進にとっては、垂涎ものである。いそいそととってかぶりつくのを、全員が注目している。
「おいひい、です…」
上等の牛肉から作ったしぐれ煮。それ自体が美味しいから、ちょっとご飯が固かろうが、でかかろうが、空腹にはこの上も無く美味しく感じられて、進は目を輝かせて、食べている。
思わず司の顔はにやけ、鼻高々といったふうである。
進は、総二郎の昆布おにぎり、あきらの鮭おにぎり、と食べ進め、最後に類のチーズおかかおにぎり、とすべて完食した。
「みなさん、すごいです!美味しかったです!」
素直な感想と、空になった取り皿は、それだけでも、奮闘した男たちを幸せな気分にしたのだった。
類の興味はふりかけに向かっている(ちなみに、司と総二郎のでかいおにぎりはパスした)。
「このふりかけ、美味しいね」
小ぶりな明太子ふりかけおにぎりは、二口ほどで食べることができて、各自が(数名、うさんくさそうに見ていたが)食べていた。
進だけは手を出さなかったが、いつも食べ慣れている味だし、食べるならば、もう一つ司の牛肉のを、と狙っていたからである。
「ふりかけって、いっぱい種類あるんだよ~。また作ってくるね!」
つくしの言葉に、類はにっこりと頷いた。
お茶を片手に、まったりと食後の休息をとっている、と思ったら、つくしが何かガサゴソしている。
司、総二郎、あきらの最初の失敗作を、どうにかしようとしているようだ。
「おい、そんなの捨てちまえ!」
「食べられないぞ、そんなの」
「俺たち、口をつけてるぞ」
つくしにすれば、もったいない、も極まれり、である。
上等の具材に、何食か分のご飯。捨ててしまうに忍びない。
さすがに口をつけたところは削いで捨てているが、アルミ箔の上において、トースターで焼くようだ。
司の爆弾おにぎりを4つ割りにして広げ、平たくすると、お肉を中心にした花弁のようになった。固く握られたご飯はまるで餅で、焼くと香ばしいにおいが立ち上がってくる。
三角のあきらの鮭おにぎりは、細かく切って焼くと、あられのようになっている。
「うーん、この昆布おにぎり、どうしよう…」
司やあきらのおにぎりほど固くはない。でも、お肉や鮭は焼いて食べても、昆布は焼かない。
「雑炊にして食べるよ」と進。
じゃ、ラップして冷凍しとくね、とつくし。
「おいおい、ご飯を冷凍するのか?」
「そうよ、常識じゃない」
「…」
そういう常識はもってないのがF4である。
「昆布が入っているから、解凍した後水を入れて雑炊にしたら美味しいよね」
目の前に出された司とあきらのおにぎりリメイクも、アルミホイルの上で香ばしいにおいを放っている。
ひょい、と、鮭おにぎりのあられをつまんだ類。ぱり、とも、かり、ともつかない音を立てて、噛んでいる。
「どう?」とつくし。
「うん、美味しい」と類。
恐る恐るといった感じで手を伸ばしたあきら。
「…こういう固さだと食べられるんだな」
司の爆弾おにぎりリメイク、4つに分けた一片をいそいそと皿に取り分けた進は、牛肉ピザだ…などと言いながらパリパリとおいしそうに食べている。
「チーズかけたらよかったかも」と進。
「そうだね、ピザ用チーズか、溶けるチーズなんかがあいそう」とつくし。
料理のベテランは、家にあるものを工夫してなんでも作る。
二人のスキル(貧乏料理の)の高さは相当なものであるのが、よくわかった。
「満腹だねー」
「…飯をこんだけ食ったの久しぶりだな」
「ああ。茶碗一杯食べるのがせいぜいだし」
「おかずが無いと飯がいっぱい入るんだな」
一人はすでに夢の中である。
身もふたもない感想だが、どんぶり飯って何?という世界の人たちなので、おにぎりだけをたくさん食べたことなどなかったのだ。
「なんか、甘いもの、欲しいなあ…」
ぽつりとつくしがもらした。
「げっ、まだ食う気かよ!」
「だって、別腹っていうじゃん!」
「お前はいくつ腹があるんだよ!」
「失礼ね、一つしかないわよ!」
ギャーギャーと食後の運動とばかり言い合いをする二人をスルーして、あきらが冷蔵庫のところでごそごそとしている。
「忘れてた。お袋からの預かりもの」
美作家奥方特製のプリンである。
「ごめん、勝手に冷蔵庫に入れておいた」
キャーという喜びの悲鳴と共に、つくしはプリンに飛びついている。
「俺はいい」
「俺もだ」
「右に同じ」
「類は?」
「…無理」
「じゃ、全部お前のもんな。せいぜい頑張って食ってくれ」
いや、もう一人、おずおずと手を挙げたのは、進。
「姉ちゃん、俺も食べたい、食べたいけど…今は無理だ」
そりゃそうだ。
司のおにぎりだけじゃなく、全部一通り食べたんだから。
大量にあるプリンは、一つだけ取り出され、つくしは甘味を満喫したのだった。
狭い部屋の中。
大男が4人と、姉弟。
まったりとするには、少しきつい。
「じゃ、今回はこれで終了、だな」とのあきらの声でおにぎり大会は幕を閉じたのだった。
FIN
**
(蛇足)
その後、F4ラウンジにて。
「おい、あきら、お前よく握れたな」
「ん?なんで?」
「だって、潔癖なお前のことだから、ビニール手袋でも用意してくるのかと思ってた」
「ああ…それはちょっと思った」
でもな。パンを焼くときって、タネを手でこねてバンバン台に叩きつけるんだ。
あれを素手でするんだったら、手でもいいかな、って思ったから。
あきらが怒ったら半端なく怖いのを知っている面々は、パンだねをたたきつけているのを想像して、顔を引きつらせた。
「もし、パンを食べたいんだったら、お袋にいっておくよ」
「きゃー、うれしい!」
つくしははしゃいだ声を上げている。
類は心の中で思った。
「パン作りは別にいいや…」
動画を見て女性陣が笑い転げたのは言うまでもない。
(司のおにぎり食べたい!by滋)
(チーズ入りっておいしいの?by優紀)
(先輩の梅のおにぎりが一番おいしそうでしたわby桜子)
ほんとのFIN
こちらこそご無沙汰してます~
読んでいただきありがとうございます。
チーズおかか、実は食べたことないです。
類くんで具がチーズと浮かんで、えーとそんなおにぎりあるのかな、と
クックパッドみたらありました(笑)
そんなおいしいのがあるんですねー。
しぐれ煮も、単に思い付きだったんですけど…美味しそうですねー。
コンビニおにぎり、買うのはいつも梅と昆布ばかり。
お昼に持っていくのは、ふりかけの中に自家製ツナみそってのが多いです。
次は総ちゃんリベンジかしらと思いつつネタが思いつきません。
思いついたらまた書きますので、よろしくお願いします。
コメントありがとうございました!